ひまわりギフトでのクレジットカード現金化って、コストが高い、消費者金融に行った方がいいって思っていませんか?実はちゃんと計算すると、そんなに高くないんです。
ひまわりギフトで現金化した際のコストは、カードにもよりますが大体2割くらいと言われています。常連になればなる程、換金率が上がっていきますが、2割くらいというのは大体の業界では優秀な部類と言われます。
しかしクレジットカード協会の現金化注意喚起のページには、『2割の換金率だと金利で計算すると約300パーセント、元本40万円、利息10万円で30日後に返済する場合』と書かれていますが、これは数字のマジック(にもなってませんが)ですので間違いです。
まず、平均借入期間は30日ではなく、2年位なのですから、クレジットカード現金化でもリボ払いを選ぶ人が多数です。2割の換金率コストを2年間で落とし込めば、20パーセント÷2ですから、10パーセントになります。
これにクレジットカード会社の分割手数料18パーセントが加わるのですから、28パーセント位というのが正解ですね。期間が5年になれば、その差は更に縮みます。
28パーセントという数字って皆さんはどうお考えでしょうか。昔の消費者金融の金利が29.2パーセントですからそんなに高く無いんじゃないでしょうか。しかもクレジットカード現金化は審査もいらない、スピードは早い、融資で断られる事はないといったメリットがあります。
ここまでで、ひまわりギフトの換金率コストは決して高くない事はご理解いただけたかと思います。融資に自信があり、時間に余裕がある人は銀行カードローンや消費者金融キャッシングを行えばいいでしょう。
そうでない人は、換金率はそんなに気にせず、ひまわりギフトの様な安全性の高い業者を利用してみるのも、1つの便利なツールとして覚えておいてください。